「天野尚写真展」@朱鷺メッセ。

三連休の中日、1人休みなので、家でボーっとしてようかなあ思いながら新聞を読んでいると、ある記事に目が留まりました。
それは、朱鷺メッセでの天野尚さんの写真展の記事。
そうか、朱鷺メッセ10周年記念でこの連休で終わりなのか。
台風の影響で天気悪くて出かけるところもないし、特に用事もないし、ということで行ってみました。

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朱鷺メッセ周辺の駐車場は、ほぼ満車。
まあ、連休だから佐渡フェリーを利用する人も多いだろうけど、こんなに混んでるのはみんな写真展に行ってるのか?
会場は、朱鷺メッセの大ホール。

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こんなに広い会場で、写真展やってるの?とちょっと驚き。
会場の広さもそうだけど、展示点数の多さ、1つ1つのパネルの大きさ、写真のダイナミックさ、すべてが圧倒的。
あんなに大きなパネル、当たり前かもしれないけど、ブレ、ピンボケがまったくない。
展示物の半分を見るだけで、けっこう体力・集中力を使って疲れてしまうほど。
ちょうどいいことに(笑)、14時から天野さんのギャラリートークショー。
いわゆる本人による作品解説です。
どんな人なのか、まったく知識ないけど、せっかくの機会だし、ちょっと座ってゆっくりしたいしということで、良席を確保してトークショーを聴くことにしました。
天野さんからの、撮影機材の説明。
いやあ、凄い機材ですよ。
作品を見ていて、どうやって三脚を据えたり、フィルム交換したりしてるんだろうって疑問に思ってましたが、説明を聞いて納得。
水中カメラの機材を持たせてもらったり(重たかったあ)、特注カメラのフィルム10枚が入った機材を持たせてもらったり(ステージ上に呼ばれてしまいました。これまた重いのなんの。アシスタントさんたち、大変だなあ。)。
久しぶりに、食い入るように話を聞いてしまうトークショーでした。
作品は、身の回りの日常にあった風景を切り取ったものが多いんです。
「だった」、過去形なんだよねえ。最近はあまり見られなくなってしまった、日常にあった身の回りの風景。
それを、ちょっと視点を変えて残した風景が、作品になってしまう。
なんだか、寂しい感じ。
だって、ちょっと足を延ばせば、どこにでも見られたような、見たことあるような風景ばかり。
まあ、まだ探せば見つかる風景もあるけど、それでも探さないとなかなか見つけられない風景。
そして、目には映ってるんだけど、意識しないと気が付かないような現実。
空間、時間、空気感を閉じ込めた作品の数々。
デジタル写真じゃあ、できないんだよなあ。
特に空気感。
久しぶりに、心に刺激を受ける、良い時間を過ごせました。
写真っていいなあ。

ということで、朱鷺メッセ周辺の写真載せときます。

つまらない写真だけど、カメラのファインダーから見える風景、シャッターを切る感触、好きなんだよねえ。

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